荒尾市議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第6回定例会(5日目) 本文
憲法第19条では、思想・良心の自由、つまり、市民が心の中で何を考え、何を思うかは他人から一切干渉されない自由が保障されていますので、このような義務規定を盛り込むべきではないと思います。 次に、現在の条例の第7条第2項は、この条例の改廃に関する規定が定められていますが、改正案では、この改廃規定が全て削除されています。
憲法第19条では、思想・良心の自由、つまり、市民が心の中で何を考え、何を思うかは他人から一切干渉されない自由が保障されていますので、このような義務規定を盛り込むべきではないと思います。 次に、現在の条例の第7条第2項は、この条例の改廃に関する規定が定められていますが、改正案では、この改廃規定が全て削除されています。
本市においても、荒尾市地域公共交通活性化協議会の中で、地域公共交通の在り方や最適な交通体系などについて協議が進められているようですが、現在、本市で暮らす高齢者にとって、生活を維持していく上で移動の自由の確保は待ったなしの状況に来ており、高齢者への運転技術への安全対策と同時に、高齢者をはじめとする交通弱者に対する移動の確保の在り方が問われているのではないでしょうか。
これが先ほどは努力義務と規定しているというふうなことですけど、これは読めば、「自ら人権意識の高揚に努める」、これは努力規定ですけれども、「施策に協力し」というのは、僕は努力規定ではなくて、憲法第19条の思想及び良心の自由に抵触するんではないかと思うんですよ。
3,000万円もする本を購入させられ、まだ借金を抱えている、信者2世には信教の自由はなく、絶対信仰、絶対服従だった。教会の活動中に強制わいせつの被害に遭ったなど、その内容は非常に深刻です。これらの不幸は教団と出会わなければ、なかったはずのものです。
二つ目には、国葬による安倍元首相の業績の強制は、法の下の平等、憲法第14条に反し、国民が弔意を強要されることになりかねず、思想・良心の自由、憲法第19条を侵害するおそれがあるということ。
新型コロナ感染症は御存じのように一般病床で入院されている方々にも民間の医療機関であれ、自由な面会さえ許されていません。患者さんがどんな苦しい状況にあっても、肉親と会いたくても会えない、こういった状況の中で亡くなられた方の状況をお聞きすると、耐えられない思いであります。何とか一日も早く収束を願うのは私ばかりではないと思います。 そこで質問ですけれども、事業管理者にお伺いします。
また、宗教団体について、その詳細などを調査することは、行政機関であっても信教の自由との関係もあり、その把握についても限界があるものでございます。 続きまして、新興宗教からの勧誘トラブル相談対応と消費生活における霊感商法被害対応についてお答えいたします。
自由民主党自民会派、田口でございます。谷口議員が早く終わりましたので、私はゆっくり行きたいと思います。 熊本県内の新型ウイルスの感染者は、6月5日には10万人を超え、9月3日には初確認から2年6か月余りで30万人を超えました。 第7波の爆発的な感染拡大が続き、20万人を突破した8月4日からわずか1か月で10万人増えました。
それでは初めに、1点目の高校・大学等との連携による取組についてですが、提案された熊本自由民主党市議団さんより、改めて提案内容の趣旨について御説明をお願いいたします。 ◆平江透 委員 熊本自由民主党市議団から提案いたしました高校・大学等との連携による取組につきまして、その理由を簡潔に説明いたします。
そのため、アンケートは区制になり便利になったこと、不便になったことなど、広く自由に回答していただきたいと考えており、その中で区割りについての御意見もお聞きしたいと考えております。 これで、「区役所機能について」の説明を終わります。 参考資料の15ページから19ページにつきましては、総合計画の市民アンケートについて区ごとに分析した資料を載せております。
まず、熊本自由民主党市議団、北川哉委員の質疑を行います。 持ち時間は80分となっております。 〔北川哉委員 登壇〕 ◆北川哉 委員 熊本自由民主党市議団の北川哉です。 予算決算委員会の表決に先立ち、締めくくりの質疑をさせていただきます。
次に、設問19において、働き方改革における自由記述欄を設け、1,356件の御意見をいただきました。御意見としましては、部活動に関する御意見が多かったところでございますが、ここでは職種、校種ごとの意見等も併せて載せております。 1項目めでは、コロナ収束後も行事の精選を行うことや、民間委託や学校閉庁日の増加等についてさらに進めてほしいとの御意見がございました。
その下、2の方向性で記載しておりますけれども、暮らしをもっと自由にですとか、地域経済と地域の幸せに貢献といった方向性を掲げながら、熊本産MaaSの実現を目指して取り組んでいくものでございます。 その下、3の推進体制といたしまして、MaaS準備会の中にMaaSの勉強会であったり実行委員会というのを構成して、MaaS推進に向けて取り組んでまいります。
〔44番 落水清弘議員 登壇 拍手〕 ◆落水清弘 議員 今議会でのしんがりの質問役を務めさせていただきます、熊本自由民主党市議団落水でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本日の質問は私がこの2年半のコロナ騒動の間に得た真相と疑問から、市民の命と健康を守る、及び人権とポリティカルコレクトネス思想がテーマです。ぜひ、市民の皆様にも耳を傾けていただければ幸いです。 では、順次。
前回の3月定例会における財務常任委員会におきましては、荒尾駅周辺地区整備事業の質問については、都市計画課から東口と西口をつなぐ自由通路の設置も含めて検討を行っているとの答弁もございました。
今まで当たり前と思った自由な行動が制限され、人と会うこともままならず、仕事も勉強も遊びもリモートが大きな役割を占めるようになりました。 家の中での時間が多くなり、限られた空間の中で何とかその生活を豊かなものにしようと多くの人々が始めたのがペット飼育であります。ペットショップは想定外の好景気となり、保護施設でも多くの動物が譲渡され、開設以来、保護動物が初めてゼロになった施設もあったようです。
熊本自由民主党市議団所属、田中敦朗でございます。 本日は登壇の機会をいただきました先輩・同僚議員の皆様に感謝を申し上げまして、文字数が9,000文字を超えておりまして、1時間を超えそうでございますので、早速質問に入らせていただきます。 まず初めに、福祉の諸課題についてお伺いいたします。
土地の価格は自由な商取引を通じて決定されるものであり、その価格の水準について行政として評価することは差し控えたいと考えております。住宅建設への影響としては、一般的に地価が高い地域では建蔽率や容積率の高い住宅が建設されるなど、土地の高度利用が進むものと考えられます。 なお、水俣市の人が出水市に年間何軒ほど住居を建設しているかについては、本市では把握しておりません。
荒尾駅東側用地は、1998年の今から24年前、当時の国鉄清算事業団より荒尾市に購入する意思がない場合は競争入札にかけるとの打診があったことから、庁内協議により、東口を設置する場合に最低限必要と思われる約2,600平米を6,424万円で取得、市民の7割強はJR線路東側に住んでいることから、取得したことで期待は高まりましたものの、一向に進まず、東西自由通路の設置や東口の整備、さらには橋上駅などについての